コーヒーの品種の中でも、
栽培が難しく生産量が少ないこともあり、
希少とされる「ゲイシャ種」。
フルーティーな酸味と甘味、
紅茶のような華やかな風味があり、
他のコーヒーとは、まったく違う味わいのコーヒーです。
酸味のあるコーヒーは苦手なのですが、
この品種は、蜜のような甘味も強くて、
本当に美味しいと感じます。
時々カルディで、手軽に試すことの出来る、
ドリップコーヒーとして販売されています。
今回は、 「コロンビア ゲイシャ ハニー製法」というパッケージで店頭に並んでいました😃
ハニー製法でつくられた、エスペランサ農園の「ゲイシャ種」と説明があります。
カルディのサイトには、「ハニー製法」とは、
「コーヒーチェリーの皮をむき、
コーヒー豆に風味を移すために果肉を残して乾燥させ、
甘味と個性を引き出す製法です。
残す果肉の量でコーヒーの味わいが変化します」との記載がありました。
パッケージを開封したとたんに、
甘く、そして華やかな香りが漂います✨
やや低めの温度のお湯で淹れましたら、
とても美味しく出来上がりました😊
ネスプレッソにもブラックハニープロセスのコーヒー「ニカラグア」があり、
そちらもとても美味しく大好きです。
成城石井の「イタリア産シチリアレモンのチーズケーキ」と一緒に頂きましたところ、
「ゲイシャ」の柑橘系の香りと相まって、とても美味しかったです😄
自宅でさえ、こんなに美味しいのですから、
コーヒー店でバリスタの淹れる「ゲイシャ」を味わってみたいです✨
使いました器は、ポーリッシュポタリーのマグです。
ポーリッシュポタリーは、
ドイツとチェコの国境に近いポーランドの南西に位置するボレスワヴィエツという小さな町で、
昔ながらの手法で作られているハンドメイドの食器です。
ぽってりとしたフォルムと素朴な絵柄に、
温かみが感じられるとても魅力的な食器です✨
ケーキ皿や、グラタン皿等もとても素敵です😊
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
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